Let's Create 狂言-新千葉笑い-

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カテゴリ:ワークショップ(2005年度)( 10 )

本番の感想

※これは2005年度の記事です。

本番が終ってしまいました。
9月末にワークショップが始まってから約2ヶ月、
長いようで短い期間でした。練習の回数も少なく
出来るようになるか不安だったのですが、本番は
今までで一番の出来だったと思います!!

リハーサルの時に初めて止まることなく通し練習
をしたので、本番上手くできるかどうか心配でした。
ですが本番は皆ノリにノッてとても楽しくできたと
思います。こんなに楽しくて一体感が得られるとは
思ってもみませんでした。客席の方から笑い声などが
聞こえると、本当に嬉しくてますますハイテンション
で演技してしまいました。

2ヶ月ずっと新千葉笑いのことを考えていたので、
終ってしまって何だかポッカリ穴が開いてしまった
みたいでです。でも公演が上手くいったので本当に
良かったです。来年も是非、やりたいです。
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by chibakyogen | 2005-12-09 17:30 | ワークショップ(2005年度)

ありがとうございました

※これは2005年度の記事です。

12月8日、無事公演を終える事が出来ました。

この公演を支えてくださった、千葉市文化振興財団の皆様、狂言師の先生方、千葉大教授の先生方、三条会の皆様、ワークショップ受講者の皆様、見に来てくださった多くのお客様、本当にありがとうございました。
特に、小笠原先生には夏の集中講義も含め、本当にお世話になりました。最初から最後までご迷惑をお掛けするばかりでした。本当に何も出来なかった私達に、こんなに貴重な経験と充実感を体験させていただき、言葉では言い尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。

 本当に、
   ありがとうございました。
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by chibakyogen | 2005-12-09 17:25 | ワークショップ(2005年度)

公演当日(本番)

※これは2005年度の記事です。

休憩の後、第2部が始まりました。橋本先生の解説の間に舞台袖からロビーに移動して、出番を待ちました。先生の話がちょっと長かったので(笑)その間に緊張もほぐれてきて、いよいよ本番だと言う興奮だけが私達を包んでいました。着替えを済まされた狂言師の山下先生、吉住先生が到着すると、すぐに本番が始まりました。

太鼓に始まるお囃子にあわせて謡い舞いながらホールに入って行きました。予想以上に多くのお客様。会場には熱気のようなものが感じられました。

新千葉笑いは順調に進んでいきました。本番だという興奮、気持ちの良い緊張感、会場の笑いと拍手など、ワークショップやリハーサルにはないものに後押しされて、どんどん気分が乗っていきました。恐らくそれまでで1番の出来になっていたと思います。

カーテンコールが終わり、無事緞帳が下がった時の充実感は最高でした。わらわらと控え室に戻りながら、皆さんに、本当に全ての人にお礼が言いたい気分でいっぱいになりました。本当にありがとうございました。
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by chibakyogen | 2005-12-09 17:14 | ワークショップ(2005年度)

公演当日(リハーサル)

※これは2005年度の記事です。

ついに公演当日です。開演2時間前にワークショップ受講者のリハーサルが行われました。

野村万蔵先生に見ていただき、狂言師の方々を交えて、本番通り1回通してみました。実は、最初の科白からカーテンコールまで通したのはこれが初めてだったのです。最初で最後の通し稽古。少しずつ緊張感も高まります。

この時点で、実はまだ動きが曖昧なままでした。入場は遅い、科白は聞き取れない、カーテンコールは忘れる、振りは合わない・・・。万蔵先生からご指摘いただいた箇所を中心に、数箇所返して練習し、リハーサルは終了しました。

その後開演時間まで、ワークショップ参加者が集まって自主的に動きの確認や科白の練習をしました。開場時間をを迎えても、まだ練習を繰り返していました。
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by chibakyogen | 2005-12-09 16:49 | ワークショップ(2005年度)

第5回ワークショップ

※これは2005年度の記事です。

とうとう本番前日になってしまいました。
今日の目標は全体で2回通すこと。何とか2回通すことが
できました。とはいえ途中で何度も止めながらだったので
本番のようには通せませんでした。

だいぶ形にはなってきたものの、本番への不安は残ったまま。
あせりばかりが募って上手く声や動きが合わせられませんでした。
皆この日の変更点を頭に叩き込み、ワークショップ終了後も
あちらこちらで合わせ練習をしていました。

この日、千葉大生は自分たちの担当箇所の科白が上手く出来ずに
非常に焦りを感じていました。明日のリハーサルまでには何とか
しようと皆で一生懸命練習しました。

皆一生懸命にやっているので、ひたすら本番が上手くいくように
祈るのみです。
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by chibakyogen | 2005-12-07 23:59 | ワークショップ(2005年度)

第4回ワークショップ

※これは2005年度の記事です。

ついに本公演の2日前になってしまいました!本番の流れ通り、入場や個々のネタをとりあえずやってみることがこの日の中心的な練習となりました。

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踊りながら謡いながら入場をするのは意外と重労働。何回も繰り返して息も絶え絶えになりながらやっと舞台に辿り着くといった感じの参加者でありました。
 
この日初めて面をつけたのですが、実は面にはトラブルがありました。

     ・・・おもい・・・

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重いのです。材料が紙粘土だったために、もろいし、重いし、絵の具は付くし。軽い紙粘土を使えば良いのだと気付いたのが遅く、この時点でお面をもってこられない参加者も多くいました。面をつけると息もしにくく、声もこもりがちで、しゃべりにくくなります。面に慣れるのには時間がかかりそうな予感がしました。

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何度か同じネタを繰り返しながら動きをつけたり、タイミングを合わせていきました。この時点で千葉大ネタはいまだ完成しておらず、危機的状況でした。
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by chibakyogen | 2005-12-06 23:59 | ワークショップ(2005年度)

第3回ワークショップ

※これは2005年度の記事です。

11月14日、第3回目のワークショップが行われました。今回から本公演の会場となる「アートホール」というホールの舞台の上で謡や舞、科白の練習が始まりました。

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この日は、謡の動きの確認や楽器の演奏と、科白の役割決め、実際に科白を言ってみるという内容でした。謡の際に演奏するいくつかの楽器をどう演奏するのかが仮に決められると、登場の隊列、舞台上での位置を確認します。かなりごちゃごちゃとしながら何とか舞台上に上がれるようになりました。謡が楽しいので、参加者全員がどんどんのってきて、テンションも上がってきましたよ。

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そのテンションで科白の練習が始まりました。それぞれの科白を言う人を決めるため、希望者が手を上げると希望者多数。ついには「やりたい人全員で言ってください」となりました。
先生のお手本に続いて科白を練習していきます。数人で言う科白が合わなかったり、強調すべきところがうまく出来なかったり、と問題もありますがなんとなく形が見えるようになってきました。

最後に公演で使う仮面を作るための説明があり、粘土が配られました。先生の実演つきの解説には皆興味津々。やりたーい!おもしろそう!という声。私には出来ないわ・・・という声。終始盛り上がったままの参加者達でありました。

次回には台本なしでも科白が言えるようになって、おもしろい動き、狂言の型など動作が出来るようになる予定です。ついに公演まで1ヶ月をきりました。期待と不安の入り混じる今日この頃です。
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by chibakyogen | 2005-11-14 23:38 | ワークショップ(2005年度)

第2回ワークショップ

※これは2005年度の記事です。

10月24日(月)、千葉市文化センターにてワークショップの第2回目が行われました。2回目のこの日は1回目の時よりも参加人数が増えていました。
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この日のワークショップは参加者の自己紹介から始まりました。文化センター近くの劇団「三条会」の役者の方から、千葉大学の学生から、本当に様々な方がいらっしゃって、みなさんそれぞれに特技をお持ちのようで、それらが新作狂言に活かすことができたら素敵だなと思いました。
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自己紹介の後は、狂言の発声の練習をしました。最も声の出やすい姿勢をひとつずつ教えていただき、実際に声を出してみました。それから自分たちが本番で歌う歌の調子を練習しました。そして今度は体を実際に動かしてみました。基本のすり足から、方向転換の仕方、居立ち等々。本番では歌に合わせて踊りながら出てくるため、踊りを3通り練習し、みんなで歌いながら動きました。
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実際に体を動かしてみると、狂言がなかなか大変だということを実感しました。慣れない浴衣に足袋で、慣れない動き。まずはそこに慣れることが必要だと思いました。狂言という普段あまり触れることのない世界を少しだけど知ることができて、充実した2時間でした。
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by chibakyogen | 2005-10-24 20:00 | ワークショップ(2005年度)

第1回ワークショップ

※これは2005年度の記事です。

この日は集中講義3回目でもあり、夜のワークショップに間に合うようにと突貫工事で台本を作りあげてから千葉市文化センターへむかいました。

ワークショップの人数は2・30人ぐらい。まずは小笠原先生から狂言についてのレクチャー、千葉笑いという風習の話などをしていただきました。そして、できたばかりの台本をワークショップ受講者に配り台本の説明をしました。

後半では実際に狂言の動きを練習しようということになり、椅子や台本を片付け、歩く・座る・かけるなどの基本的な動きを教わりました。実際に動いてみると体は緊張しっぱなしで、ちょっとした動作の一つ一つに神経が通っていなければいけないんだと実感しました。

この日は、これから作っていくための前準備的なものでしたが、どんどん面白いものになっていくような気がするワークショップでした。
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by chibakyogen | 2005-09-28 20:30 | ワークショップ(2005年度)

ワークショップ概要

※以下の内容は2005年度のものです。

古典芸能の普及と理解を深めるために、和泉流狂言師の小笠原匡師にワークショップとして、「狂言講座」を開催します。本講座では、千葉市にまつわる千葉寺の風習「千葉笑い」を基に新作狂言を楽しく製作していきます。狂言の様式の「謡、舞、科白、語り、仮面」などを理解した後に、受講者は本公演(12月8日(木)千葉市文化センター アートホール)に参加していただきます。

・日時
  第1回 平成17年 9月28日(水)狂言 新「千葉笑い」の説明、謡
  第2回 平成17年10月24日(月)発声、舞
  第3回 平成17年11月14日(月)仮面製作、謡、舞
  第4回 平成17年12月 6日(火)リハーサル
  第5回 平成17年12月 7日(水)リハーサル
   ※毎回18:30~20:30

・会場
  第1回、第2回=千葉市文化センター スタジオⅠ(6F)
  第3回~第5回=千葉市文化センター アートホール(3F)

・講師
  小笠原 匡(和泉流狂言師)

・助成
  財団法人地域創造「平成17年地域の芸術文化環境づくり支援事業」

・主催、お問い合わせ
  財団法人千葉市文化振興財団
  TEL043‐221‐2411
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by chibakyogen | 2005-09-28 18:30 | ワークショップ(2005年度)